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①はじめに

司法試験は最難関国家試験として多くの法曹三者を輩出してきました。

合格すれば裁判官・検察官・弁護士として活躍の場が広がります。

また、近年は高度な論理的思考力・事務処理能力を活かし、実業家として新規事業の構築を行い、成功している方も増えています。

もっとも、旧司法試験時代に比べ合格率は上昇しましたが、依然として日本屈指の最難関国家試験に変わりはありません。


②コーチの必要性

司法試験(予備試験)に合格することは「1つのビジネスを成功させることに等しい」と言えます。

それは学習内容の難しさだけではなく「経済面・健康面・メンタル面・学習計画面」など、多面的な「バランス感覚」を要するからに他なりません。

スポーツ界では、フィギュアスケート・テニス・ゴルフ界など、一流のアスリートには「一流の専属コーチ」が就くことが常識です。

それは司法試験(予備試験)という超一流の難関国家試験に挑戦する受験生も同様です。

当社では、二人三脚で司法試験(予備試験)「合格」という成果を目指していきます。


③司法試験・予備試験の難しさの本質

特に、司法試験は「15年・20年」といった学習期間を経ても合格に至らなかった方は少なくありません。

法科大学院卒業後の5回不合格(5振)のあと、再度、法科大学院に進学する方も珍しくなくなりました。

それでも合格できずに涙を呑んでいる受験生を少なからず見てまいりました。

特に、司法試験合格を困難にしているのは「論文試験」です。

マークシートの試験と異なり、単純な暗記力では歯が立ちません。

「論理的思考力・論述能力・事務処理能力・反射神経・記憶力・バランス感覚」など、非常に多岐にわたる高度な能力が必要とされているからです。

加えて、特定の科目だけ点数が良ければいいわけではなく、「8科目」という広い範囲で「平均点以上の点数」を取ることが必須です。

そして、学習が長期間に及ぶほど「不正確」な知識が増え、それが論述のバランスを崩す要因になっています。


④弊社のサービスの強み

長年、司法試験・予備試験講師として様々な講義を提供し、個別指導でも多数の受験生を受け持ってきた指導者が担当します。

司法試験・予備試験の論文添削では累計「34,000通」以上を指導
、これまでに多くの「司法試験合格者、予備試験合格者」を輩出してまいりました。

また、早稲田大学、慶應義塾大学、中央大学法科大学院といった難関ロースクール合格者を輩出してきました。

論文過去問はもちろん3大予備校における「全国公開模擬試験」「答案練習会」の答案だけではなく、「全体の総評」も多数担当してまいりました。

豊富な指導経験で、最優先で学習すべき「実戦的な条文・論点・法規範」を熟知しております。

また、法教育にとどまらず、保育士有資格者として幼児・小学生には「武道・茶道」を指導し、中学生・高校生には「体験型教育」を担当している「教育者」になります。

幼児から大学生・社会人まで「双方向のコミュニケーション」を最優先した指導を重視しております。


⑤カウンセリングの強み

弊社の指導方針は「褒めて伸ばす」ことを重視しております。

受講生の答案・学習を否定し、学習意欲を無くすような指導を致しておりません。

優れた学者・実務家が「優れた教育者」とは限りません。

弊社は、双方向の対話を重視し、信頼関係を築きます。

実際に対面する講義だけではなく、「Zoom、LINE、Twitter、メール」といった通信サービスを広く取り入れた指導を展開しております。


⑥具体的なサービス

まず、
(1)「初回面談(初回は無料です)」を行います。

 法律学習の有無、司法試験・予備試験受験の有無、使用教材といった「ヒアリングシート」に記入してきて頂き、それを基に丁寧な面談を行います。

その際に、面談者様から「学習方法、現状の合格の見立て、仕事とのバランス」など、通常は質問しづらい事も率直にお答えをさせて頂いております。

※仮にご成約に至らなくても一切の面談費用は発生しません。また、弊社からの受講のお勧め・御連絡はいたしません。双方の「信頼関係を第1」としております。

(2)受講開始後
ご成約にいった場合は、受講生の方と綿密な学習の打ち合わせをし、まず講師のほうで「司法試験・予備試験の合格ロードマップ」を作成します。

当月から本試験当日までの学習を「学習可能時間」を客観的に算出し、現状の学力(択一・論文・科目の得意・不得意)を加味し、「1か月・1週間」単位で具体的な学習を組み立てます。

合格ロードマップは「戦略」であり、個々の学習は「戦術」にあたります。

多数の企業・団体の「経営・運営」に携わってきた豊富な経験から「最適なプラン」を導きます。

(3)ニーズに合わせた個別具体的な指導例

受講例1 一橋大学法科大学院生 「月2コマ~3コマ受講」
「面談→ロースクールでの定期試験・授業課題の指導→司法試験・予備試験論文の指導→短答式試験の自己学習の確認」

受講例2 行政書士試験合格者 「月1コマ~2コマ受講」
「面談→予備試験論文過去問の指導→司法試験論文過去問の指導→短答式学習の進捗管理」

受講例3 社会人 「月8コマ受講」
面談→予備試験論文過去問の指導→司法試験論文過去問の指導→短答式学習の進捗管理」

受講例4 慶應義塾大学法学部生 「月3コマ~5コマ受講」
「面談→学部授業の解説→定期試験・授業課題の指導→予備校の基礎講座・短答式学習の効率的な学習の提案」

受講例5 上智大学法学部生 「月3コマ~4コマ受講」
「面談→予備校の基礎講座・短答式学習の効率的な学習の提案→予備試験・論文過去問の指導→重要条文・定義・論証の暗記確認→日常の学習の進捗管理」

その他にも社会人、学生の生活環境に配慮した個別的な指導を展開しております。

⑦コース案内
1.合格ハードコース (進捗管理コース) 」
 ・月4回(週1回)の指導になります。
 ・学習内容だけではなく、「生活・仕事・学校・体調」全般のご相談に乗りながら「学習の進捗管理」を進めていきます。
 ・ほぼ毎日「LINEノート」などで1日学習をした「科目・条文・論点・感想」などを報告して頂き、当方からコメントをさせて頂きます。
 ・学習を絶えず軌道修正をしながら「合格への無駄を省いたルート」を構築します。


2.「合格スペシャルハードコース」
 ・月8回(週2回)の指導になります。
 ・「合格ハードコース」の内容に加え、「音声速聴教材」「ダビンチMAP教材」を適宜、無料で提供して一層の効果的な学習を支援します。
 ・週2回という回数を活用し、「論文・択一課題」を多く出題し、「合格力」を集中的に高めていきます。

塾長担当:コース名(1回60分) 受講料
合格ハードコース (月4回) 100,000円(税込)
合格スペシャルハードコース (月8回)190,000円(税込)
1回コース25,000円(税込)
※2023年から料金を改定しております。今後、さらなるサービス向上を致します。

⑧受講料金と他社との比較

弊社では、一人でも多くの受験生の方に本サービスを気軽にご利用頂き、司法試験・予備試験合格を目指して頂くことを理念としてまいりました。

そのために弊社の特徴として「低価格、月1回からの利用」という受講生様に寄り添った料金に設定しております。

■ 60分(1コマ)「25,000円」


 ※お支払いは「銀行振込」「現金払い」「クレジットカード」の他に
 「Pay Pay」による電子決済もご利用いただけます。

※①本サービスには対面指導料だけではなく、LINE・メールなどによる「質問、生活相談」などの独自の個別的なサービスが含まれております。
※②本サービスは「月1コマ」からのご利用も可能としております。
※③ZOOMの「WEB受講」が主です。
※④入会金・更新料は一切かかりません。

※毎日進捗管理コースは(月4回・週1回以上の指導になります。

初回面談は「無料」になりますのでお気軽にご利用・ご相談ください。


 カウンセリング予約専用ページ

■他社様の料金(参考)

A社様…1回 2.0時間 66,000円税込み (60分あたり 33,000円)
B社様…1回 1.0時間 28,000円税込み (60分あたり 28,000円)
C社様…1回 1.0時間 33,000円税込み (60分あたり 33,000円)
弊社…1回 1.0時間 25,000円税込み (60分あたり 25,000円)


⓽受講場所・方法
★2021年2月現在は昨今の感染症の問題から

「オンライン指導のみになっております。
弊社では「ZOOM」を使用しており、受講生の方に登録などの面倒なご負担をかけずにご利用頂けます。
・また、ZOOMは会話・共有画面でもスムーズにご利用頂けることから受講生様にもご好評を頂いております。


受講場所は都内の山手線圏内(主に四ツ谷、信濃町のサロン)となります。

受講生様の交通の便を考慮し、
「新宿・渋谷、受講生様のご自宅、WEB受講」など柔軟に対応しております。


⑩最後に

司法試験・予備試験は長く辛い試験ですが、確固たる「戦略」と「優秀なコーチ」がいれば合格も遠い道ではなくなります。

ぜひ「第1歩」として初回面談(無料)をお気軽にご利用ください。

皆さまからのご連絡を心待ちにしております。

下記
から
→ お問い合わせ
あるいは
→ 「面談予約フォーム」


⑪よくあるご質問


Q1 受講のスケジュールはどうやって決めるのですか?
 A  講師と相談の上,ご自身の進捗に合わせてお好きな日時・時間帯を決めて頂きます。

Q2 他社の教材を使って指導してもらうことはできますか?
 A はい、まったく問題ございません。

Q3 指導時間や場所を後から変更できますか?
 A はい、柔軟に変更させて頂くことは可能です。

Q4 お支払いはクレジットカードでもできますか?
  A はい、ご利用頂けます。お支払いは「銀行振込
「現金払い」の他にも「Pay Pay」による電子決済もご利用いただけます。

Q5 指導時間以外でも「進捗管理」を行っていただけますか?
  A はい、Line、メールなど簡単な質問、スケジュール管理などでしたら受講料の中に含まれております。※毎日進捗管理コースは(月4回・週1回以上の指導になります。)

Q6 PCに弱いことからWebなどのオンラインは操作が不安なのですが…。
  A 講師は「Zoom」をはじめとしたオンラインでの会議、コンサルティング、カウンセリングなどの主宰を多数行っており、熟知しております。また、簡単な操作であることから御心配なくご利用頂けます。

Q7 受講生同士の交流はできますか?
  A はい、ご要望の方には定期的な交流会などを提供しております。

Q8 職が不安定なのですが、そのような経済的なご相談には乗って頂けますか?
 A 弊社は人材紹介をしておりませんが、法律事務所、法務部、行政書士事務所など多様なお付き合いがあることから一切の無償で個人的に乗らせて頂く場合もございます。

   例えば、行政書士有資格者の方の就職斡旋(無償)では、都内の法務事務所にご紹介し、現在、司法試験の知識を活かし、会社法務関係でご活躍をされています。
Q9 学習などを相談できる「オンラインサロン」があると助かるのですが、今後は設立のご予定はありますか?
 A はい、弊社は「ダイバーシティ」(多様性)を掲げております。オンラインサロンについても多くのご要望を頂いていることから現在企画中です。

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