司法試験、予備試験における論文式試験では「条文操作」が合否を分けるといっても過言ではありません。
もっとも、特に会社法の条文は膨大であり、読みこなすのも難しいため多くの受験生が苦手としています。
「平成23年から最新の令和元年」の論文式試験でポイントになった「条文」を抜粋しました。
司法試験考査委員会により例年出される「出題の趣旨」で挙げられた条文をもとに解答する上で問題になるであろう条文も記載しています。
抜粋と言っても「9年分」になる上、会社法は条だけではなく、「項・号」の分量だけでも膨大な量になります。
ですので、ポイントになった項と号以外は原則として「バッサリ省略」しています。
また、長年、司法試験講師として全国模試・答練などの答案を「15,000通」以上を添削指導し、また多くの受験生を個人指導してきた実績を活かしたものになっております。
その上で、テキスト版の条文集を「読む」だけでも一苦労なので
「倍速版 音声」教材が欲しいとのご要望があり、本教材を新たに作成しました。
→ 司法試験・予備試験 「音声教材」は
こちらから
前記の通り、予備試験商法・論文の対策上「頻出条文」ですので無駄がありません。
1000条近い商法(会社法を含む)の条文を絞り込んでおります。
その上、年度ごとの過去問を回答する上で、
不要な「項と号」は極力省略しているのでメリハリがつきます。
本商品は「寝ながら聞き流すだけでも潜在意識に刻み込まれます」
「歩きながら」「電車に揺られながら」など、様々な場面で気軽にご利用頂けます。
文字数に換算すると約17,500文字になり、これを一読するだけでも一苦労です。
それを1.5倍速で聞けば「約43分」、2倍速なら「約32分」で一巡できます。
※1倍速だと「1時間4分」かかります。
記憶すると同時に倍速訓練によって同時に「脳の能力開発」もできるのです。
「朝起きてから条文集を聴く、夜寝る前に条文集を聴く。」
それだけでも「脳の定着度」が違います。
本教材は「予備試験商法(平成23年~令和元年)」における論文試験合格で重要になる条文に絞り込んでいます。
長年の司法試験指導の経験から「試験考査委員のヒアリング」を基準に試験対策上、重要なものにまとめています。
ですので、司法試験・予備試験合格を目指して、安心してご活用ください。
商法は特に「条文」操作が択一・論文対策上も重要です。
苦手な受験生のほとんどが、そもそも条文を正確にひくことができません。
英単語を知らなければ正確な理解が遠ざかるのと同様です。
他の科目の兼ね合い、商法の講義が応用へとどんどん進み、
「条文」をしっかりと見返す間がないまま試験本番に直面するのが少なくありません。
まだ条文の理解が不充分な「初級者・中級者」の方にお勧めです。
上級者の方にとっても「正確な条文」を固め、万全を期す上でお勧めいたします。
倍速による能力開発や効率的な学習については
「ブログ」や「note」でも解説していきますので、ぜひご覧になってください。
なお、本教材の「テキスト」版は別途お買い求めいただけます。
「テキスト版を読みながら倍速音声を聴く」と「目と耳」から非常に効率的な効果が見込めるといわれております。
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※5月半ばまで「20%」割引です。
※商品情報
収録時間:43:04(1.5倍速)32:18(2倍速)21:32(3倍速)
形式:MP 3
文字数:約17,500文字
「テキスト版」は別途お買い求め下さい。